2005.「リビエールが贈るユーロの花束」 
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ポルトガル共和国
Republic of Portugal

国花 バラ オリーブ ラベンダー
イメージカラー ホワイト

そこから海のはじまるところ・

ポルトガルは「ヨーロッパの果て そこから海の始まるところ・・・・・」 かつてイギリスの詩人バイロンは」ポルトガルの街シントラ(Shintara)を「この世のエデン」と呼んでいました。国の花ラベンダー オリーブの実 装飾タイル(アズレージョ)共に青をテーマにして花束にまとめました。ポルトガル出身のマゼランの思いを花束に託して「海は世界に広がっている」と・・・・・  

資料

在日ポルトガル大使館http://www.toquio.org/cltembpt/

ラベンダー
古くから地中海沿岸の山地からアルプス中腹にかけて自生している。古代ローマの時代から香料として使用されていた。「香草の女王」
オリーブ
「太陽の樹」と呼ばれる。原産は中近東といわれているが、世界各地で栽培されている。生命力が強く樹齢が長いのが特徴。葉は「オリーブグリーン」と呼ばれる美しい色であり、葉に含まれる成分には、抗酸化作用が認められている。
ソロセーラー堀江謙一氏が単独無寄港世界一周の航海の時、南米のケープ・ホーン海域において献花を行った。そのリースは、ポルトガルの国花である「バラ ラベンダー オリーブ」の3種をあしらっていた。それというのもポルトガル出身のマゼランに敬意を表す為だったそうです。

フラワーデザイングループ
 リビエール

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