2005.「リビエールが贈るユーロの花束」 
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オーストリア共和国
Republic of Austria

国花 エーデルワイス
イメージカラー 赤 白

小さな宝石箱

かつて神聖ローマ帝国のハプスブルク家 シューベルトやモーツアルトが生まれた音楽の都 サウンドオブ゙ミュージックでおなじみのアルプスの山々 エリザベートが愛したエーデルワイスの花 チロルの家の小さな宝石箱のような花束になりました。スパイスとシードで作った花 ブリオン(金銀モール)で作った花 純金銀で作る工芸「シェーネアルバイテン」の花もこの国の宝石のひとつです。

資料

在日オーストリア大使館http://www.austria.or.jp/

エーデルワイスedelweiss
・アルプスの山肌に可憐に咲く花。多年草。高山に自生。
・皇妃エリザベート(1837〜1898)が新婚旅行後宮廷から贈られた花。彼女が生まれたバイエルン地方(現在のミュンヘン近く)はエーデルワイスが多かった。髪に髪飾りとしてつけたりした。
・映画サウンドオブミュージックでアルプスの風景と共に歌われた「エーデルワイス」。戦後マリア・トラップは、エーデルワイスが咲く丘にロッジを経営した。
オーストリア
ヨーロッパのほぼ中央。長くヨーロッパの政治・文化の中心地。(ハプスブルク家)

フラワーデザイングループ
 リビエール

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