2006年度 | リースの誕生 |
2007年度 | ガーランドとリース |
2008年度 | 贈るリース |
テーマ |
『いつも生活にリースを』 |
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プチ・トリアノン |
天子が支えるCカーブのリースに、ブナやオークの葉のドライ、プリザーブのグリーンなどを飾ります。花器も組み込んで、ロココ風の作品に仕上げた壁掛けです。 90ページ 公開講座;朝日カルチャー新宿 公開講座;NHK文化センター青山 友の会会員;横浜タカシマヤ友の会 |
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6月号 |
夏の夜の夢 |
黄道12宮はバビロニアの昔に既に選ばれた黄道付近の星座で、春分点をおひつじ座とし、暦の基準とされてきました。アールヌーボーのミュシャが描いたこのシンボルマークからリースをアレンジ・・・
2個のリースの裏表を変えて重ねているところが今月のテーマ。ベースとなるリースと装飾したリースとの間に空間が生まれ浮き上がったような・・・・・ 82ページ 公開講座;朝日カルチャー新宿「ギマールの時計」 |
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7月号 |
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円形の一部が開いた不完全な円のトルク[首飾り]はケルト特有のデザインです。ツルのリースをトルク型にカットして組合せ装飾的なリースを作りましょう。リースの空間にはケルトの神木・オークを四季折々の姿で立たせます。
公開講座:吉祥寺本部教室 |
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8月号 |
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近代絵画の父といわれるセザンヌは、リンゴを不思議なパワーで持ち上げているかのように描いています。それは平面的なキャンバスに自然の深さをイメージさせようと試みた証だったのです。リースを作る際に必要なのは、セザンヌが試みたように・・・・・
84ページ 公開講座:吉祥寺本部教室 |
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9月号 |
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・・・21世紀、私たちのキッチンには世界のスパイスが並び植物が「香辛料」として世界中の食卓を巡っています。今なおスパイシーな香りはエキゾチックな魅力を伴い、異国への憧憬を掻き立てています。・・・・インドからヨーロッパへ伝わった「ペイズリー紋様」はその起源と拡がりからまさに「世界を巡る花のリース」と言えるでしょう。・・・
84ページ |
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