「フローリスト」誠文堂新光社
「ガーランド」に関する連載2008年5月〜2009年3月

リースを贈る

フローリスト掲載のの作品は,吉祥寺本部教室にて公開講座を行います。
詳細はリビエールまで。
0422−22−1773 
メール riviere@world.email.ne.jp 

2006年度 リースの誕生
2007年度 ガーランドとリース
2008年度 贈るリース
  テーマ

 『いつも生活にリースを』 

5月号

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母へ贈るリース ・・・母へ贈るリースとしてハンドバッグ型はいかがでしょうか。・・・
このリース型バッグはバッグの形だけではなく、中に花を入れ贈ることができます。つまりリースのバッグ型パッケージ。花を運ぶバッグとしてそのまま使用することができる新しいリースの習慣。・・・

公開講座 吉祥寺本部教室

      吉祥寺本部教室(フレッシュ)

       通信(なでしこのハンドバッグ型リース)

7月号

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勝者へ贈るリース

古今東西男性に花を贈る場面を想定すると、彼の業績をたたえる『勝者の花束』が見えてきます。・・・女性に花を贈るのとは一線を画した風習があるようです。・・・そのラッピングにリューココリーネのリースやユーカリの実のリースを締めて・・・・・・ベルトリースに宿る『力と栄光』をボトルに添えて・・・

公開講座 吉祥寺本部教室

       横浜教室

9月号

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幸せを運ぶ馬蹄形リース  馬と人との結びつきは古く、魔除けとしてまた幸せを運ぶシンボルとして、ヨーロッパの暮らしに常に登場しています。・・・新しい家の誕生を祝福するウェディングでも馬蹄形はポピュラーなものです。教会では神の祝福のもと、幸せの一条の光がスーっと降りてくると言われる馬蹄形。CDディスクで幸せをいっぱいに受け止めた「馬蹄形リース」をご紹介しましょう。・・・

公開講座のお問い合わせは吉祥寺本部教室まで

11月号

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モミの木の下 ・・・・もみの木の下でキリスト生誕シーンの舞台の幕が開きました。背景には奥深い森が遠近法によって描かれています。モミの木には輝く星が印象的に光っています。聖家族は回転舞台の前にたたずみ、舞台は遠くのモミの木を・・・・

公開講座:NHK文化センターさいたまアリーナ教室 11月6日

1月号

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 家族への贈り物
ヤヌスのリース

1月は英語でJanuary、これは古代ローマの神ヤヌス(Janus)からきています。ヤヌスは門の守護神でしたので、ローマの軍隊や使節はヤヌスを祭った門から旅立ち、・・・・
・・・ゆく年を惜しみ、同時に来る年に希望をつなぐ、そんなヤヌスのリースを・・・・

3月号

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ゆりかご
誕生のリース

オーストリア・ウィーンのスイス宮にナポレオンとマリー・ルイーズとの間に生まれたナポレオン2世(ライヒシュタット公)のゆりかご。ナポレオンのシンボルの月桂樹のリースが頭上に掲げられた黄金のものです。そもそも・・・・リースのカーブを利用してデザインしています。不思議なことにリースの円には心地よい揺れと安定感があるのです。まるでゆりかごのような揺れ方です。一方ゆりかごは俳句の「春」の季語でもあるのです。春風に揺れる花が・・・(フローリストp91より)

フローリスト連載最終号に感謝状

最終号に掲載した「ゆりかご誕生のリース」には、「・・・弊社製品アクアクレッセント15だけに施した勘合部分を見事に活用されましたことに大変な驚きとともに当該製品の新たな使用用途の発想を提案されましたことに感謝・・・」(松村アクア株式会社)と喜ばしい出会いがありました。

2006年度連載作品「リースの誕生」はこちらから 

2007年度連載作品「ガーランドとリース」はこちらから 

フラワーデザイングループ
 リビエール

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