パンジー 苦難の末、やっと完成いたしました。
パーツでは大車輪の花弁 写真のように波波になりませんでした。パンジーの葉のペルルドラートの縁どりがたいへん難しく、おまけに 上下逆に作ってしまいました。
パーツ、花材の配置もテキストのようにと試みましたが、何をどこに入れたら良いか よく分からなかったです。
テキストの写真とは違いますが、素敵だなと思って 眺めています。夢が叶った瞬間ですね。ご指導よろしくお願いいたします。

シェーネアルバイテンの作品写真ありがとうございました。シェーネアルバイテンは全く始めての試みかと思います。最初から簡単にはいかないかと思いますが次第にこの美しさに魅了されていくかと思います。特にパンジーのリーフの様に金属板に巻く作業は手加減と配列よく極細ブリオンをかけることで箔のような美しさがでます。次回のミルフルールではこの金属板を円錐型にした立体で作成します。

ところで気になった点として2点
タイトル紙の向き・・・・ 巻紙の様に文字が作品の上にふわりと乗る為には両端を目打ちの先にそれぞれ巻いて渦巻きを作成します。次にタイトル紙の裏面中程を指でしごくと表面がふわりと前面に盛り上がります。次回の作品で試してみてください。

白いユーカリ実の位置・・・・・この作品はパンジーの花束なのでパンジーの葉でユーカリも包むように 一つの花束になると締まります。小さな額なので根元を1点にまとめると主体がはっきりと見えてきます。

努力の結晶 始めての経験 大切な作品にして下さいね。