リビエールギャラリー(1766)

リビエールのドライフラワーデザインは、
欧州花の文化・デザイン研究会のリサーチを通して創造された
オリジナルデザインです。

通信教育

フルーツの盛り合わせ

通信受講者から送られた写真・コメントを見て、木嶋先生が書かれた指導内容。

受講者より 木嶋先生から

ブリオンがフルーツの形作っていくときにほどけてしまい、特に洋梨は難しかったです。 でもイチゴやベイゴンフルーツは可愛らしい形で好きです。(実は洋梨リンゴは玉ねぎかほおずきのようになってしまいました…)

フルーツの写真ありがとうございました。

ブリオンの手加減が難しい課題だったと思います。予め10cm程度を伸ばしてから巻く力加減が丁度良いです。 金属板に巻く時は伸ばしながら巻きますが ペルルドラートに巻く場合少しずつ伸ばしてから巻きます。
今回のリンゴ それでも充分見応えのある作品になっています。普通は洋梨よりもリンゴの方が難しいのですが・・・・
ブリオンがはみ出す場合はアクアグルーを適宜塗って調整してみると良いでしょう。 
ベイゴンフルーツの洋梨は可愛いですよね。 木の実が 洋ナシにも見えてくるところがシェーネアルバイテンの面白さです。
イチゴのつぶつぶ感もムクロジの実が適任。
植物の表情や形態を見て 何に見えるか 考えてみると更にシェーネアルバイテンの世界が広がります。 
リビエールのシェーネアルバイテンには フルーツはこの他に イチジク ザクロ 等もあります。

ご指導ありがとうございました。ブリオンがたるんでモアモアしたさくらんぼ、洋梨でしたが、グルーでまとめてみます。
シェーネアルバイテンで果物や花を想像して作成できるのがいいですね、私はそのまわりに装飾とかしていけるところも魅力的だと思います。
またよろしくお願いします。

お写真お送りいただきましてありがとうございました。
通信教育をしていて色々なご要望にお答えすることができるのは嬉しい限りです・・・・

木嶋 眞理子

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