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受講者 |
先生 |
半分に折ったペルルドラートをラーンドラートの両端にくるように、極細プリオンを巻くのが難しかったです。クリップで留めたりしましたが、それでも長くて、やりづらかったです。花弁を作成した後で、ペルルドラートの位置がずれてしまったり、極細ブリオンの巻き方の間隔があいているのが目立っているところができてしまいました。 |
高等科ではドラート(芯となるワイヤー)自体を作成することもお伝えしています。
安定よくドラートを支える為右利きの方なら左手の指の腹にドラートを載せて下から支えながら右手で作成していきます。途中何度か両端のペルルドラートの位置を修正する事も必要です。一機に作成することはできません。少し大変な作業ですが一つの作業で3倍の美しさと変化を作り出す事ができるので急がないでドラート作成をすることです。 |
シャワー台に留めるのが難しかったです。 |
たくさんのワイヤーをシャワー台の中へ始末する場合はワイヤーを3方向に互いにしっかりとねじっておくと良いです。予めワイヤーの整理をしてからシャワー台に止付ける方法が良かったかとこの部分に関してはお伝えする側の反省です。 |
ラスカスをシャワー台に敷き詰めるところで、動画では飛び出た部分はカットとなっていましたが、そのまま残して、シャワー台の外に出ているところもあります。 |
アクセサリーの場合の場合は身に着けるのでどうしてもドライフラワーの破損が気になるところです。その為耐久性を考えるとドライフラワーの先端が飛び出さない事をお勧めいたします。ただしフラワーデザインの観点から考えると少し出た方が自然な感じが出て良いのですが・・・これはご自分のアクセサリーなら自然な形態を見せてプレゼント等の場合はプローチとしての用途を考慮する二刀流で使い分けてください。 |
ラインストーンの輪、写真を撮ってみたら、きれいな輪になっていなかったり、ラインストーンの向きが気になりました。 |
市販のラインストーンで小さな輪を作るのは無理があったかと正直この点は反省しているところです。輪になって完成しているパーツも売られております。これを使用すれば正面に光る部分が見えます。レッスンとしてはなるべく様々なアイテムを使って自分で代用できる事をお伝えしたいのでこういう方法でも出来るという事をご理解ください。アクセサリーは正面からだけではなく横からも見るので作成したラインストーンの輪が横に向いたとしても下記の方法で対処できます。正面に小さなデコビーズを入れておくという方法。応用としてお勧めいたします。 |