リビエールのドライフラワーデザインは、
欧州花の文化・デザイン研究会のリサーチを通して創造された
オリジナルデザインです。

 シェーネアルバイテン通信講座

シェーネアルバイテン通信講座第二期2回目
バラの葉 ビーズライン

  受講者より

1本のペルルドラートを、途中で切ったり繋げたりしないで、7枚や5枚の葉柄が作成できるアイディアが素晴らしいと思いました。1本のものから作るので、繋ぎ目等がなく、仕上がりがきれいです。他にもいろいろなものができそうですが、ペルルドラートが長くなると、ワイヤーを通したり、作業が大変になりそうですね。

シェーネアルバイテン通信教育コメント

 

1  
・トレーシングペーパーを使用して作成するリーフは、透明感があってとてもきれいだと思いました。はじめに写真等でみた時に、透明なプラスチックの板のような物を使うのかと思いましたが、トレーシングペーパーを使うと軽いし、葉の表情をつけやすくて、これも良いアイディアだと思いました。

写真と感想ありがとうございました。
葉が入るとバラの姿が生き生きとしてきますね。きちんと出来ていて見ていて気持ちがすっきりとします。
2 ・1本のペルルドラートから花柄を作成する時に葉の部分と葉柄の部分の違い(境目)が明確になるように、葉の部分の根元を折り曲げる時になるべく鋭角に曲げて、極細ブリオンでしっかりきつめに十字に巻くようにしました。  
3 ・葉に極細ブリオンを巻くところは、他の葉が近くにあって、巻きづらく、斜めにきれいに巻くのが難しかったです。 バラの葉の極細ブリオンは確かに巻きにくいかもしれません。ペルルドラートにワイヤーが通っているので思いっきり葉を指で押さえて作業しても支障は出ません。(手加減もありますが・・・・)
少し極細ブリオンの巻きすぎかもしれません。軽く巻く程度でも充分かもしれません。
4 ・前回作ったドッグローズの花と茎に、今回作成した葉柄をドッキングさせるところで、動画で特に説明がなく、テキストも「茎に巻き留める」等しかなかったので、具体的にどうすればいいのかよくわかりませんでした。
動画やテキストの写真では、茎の表(前側)に葉柄が付いているように見えたので、同じようにやってみましたが、表から見えないように裏側の方が良かったかもしれません。
7枚葉の写真を見て気が付いたんですが 作業用ワイヤーが先端に出ていないのでバラの茎に留める時に迷われたのはこの作業用ワイヤーをカットされてしまっているからなのかと思いました。
作業用ワイヤーが2本残っていればそのワイヤーを茎に巻き留めます。茎がゴールドであればゴールドの作業用ワイヤーを使って目立たせなくします。
ワイヤー留めをしてから気になる場合は極細ブリオンで巻き留めます。
5枚葉をバラの茎に絡ませるようにして先端の葉のペルルドラートを別のワイヤーですくって茎に留めます。
5 ・シルバーの葉柄は、次回、花を作った後で、ビーズラインとジョイントさせようと思います。 シェーネアルバイテンはテクニックの他に活用の仕方もこれから少しずつお伝えしていく予定です。
まずは1年の基礎科を頑張ってくださいね。

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