リビエールギャラリー(1385)
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ザルツブルガーリース 通信受講者から送られた写真・コメントを見て、木嶋先生が書かれた指導内容。 |
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ザルツブルクからの直送リースに手を加えてみたタイプのリース。現地では完成品なのですがそこにアルプスの花を加え更にリボンを配置するので広げながら入れ込むという作業。商品と作品の違いがそこにはあると思っています。商品はどうしても価格に左右されて最低限の事しかできません。ところが作品になるともっと手を加えて味わいを出すことができます。商品か作品かの違いは、どこまで自分の思いを入れる事が出来るかにかかってきます。これは作品を作る上で大切な事といつも私は自分に問うようにしています。 |
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さて 今回のリース ○印をつけた花の部分が気になりました。リースの正面 中央下に花があればもっと華やかになるのにリボンの太さの為に花が入れにくかったのかもしれまぜん。リボンの根元をしぼるとレースカットワークの花が配置できると思います。 |
お写真お送りいただきましてありがとうございました。 木嶋 眞理子 |
デザインの帰属権は、(有)RIVIEREにあり |
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