入会希望者からのご質問
月日 質問 お答え
     
2002年
12月22日
今はイギリス流やパリ流などの名前でフラワーアレンジメントを教える教室はいっぱいあります。貴教室は他の教室と違う点を教えて頂きたいです。WEBを見る限り、オランダとオーストリアと連携して、イギリスとの姉妹校もあるようですが、ヨーロッパデザインとしてその他の国との関連はあれば教えてください。また、教師は名前から全部日本人だと思いますが、ヨーロッパ人の先生はいませんか?また、ヨーロッパの最新情報はどのように日本にそして生徒に伝わるでしょうか? 他の教室との大きな違いは,オリジナルのデザインだということです。リビエールのデザインはイギリスやオーストリア・オランダの単なる模倣ではありません。
デザインを生み出す為に講師研究会で歴史・地理的条件・その他絵画・手芸・料理等のリサーチをしています。ここでは「欧州花の文化研究所』として独自の活動をしています。昨年度は横浜西洋館において『イタリアのクリスマス」を展開しました。一方で暮らしの中で花をとらえていくのもリビエールのデザインの特徴でしょう。もちろん基本的な技術は,ヨーロッパの伝統をふまえていますが,そこに日本の文化や現代生活の中にマッチするようなデザインを生み出しています。例えば「暮らしのアーティスト」「暮らしのアイデア」といった講座やオーストリアの伝統工芸である「クロスターアルバイテン」の技法にドライを組合せて生まれた「シェーネアルバイテン」などが、リビエールのオリジナル性を表しているといえるでしょう。
ホームページでは、他のフラワーアレンジと比べてみて、紹介している作品が多いと思いませんか?それでもリビエールの作品をまだまだ紹介しきれておりません。時代はどんどん変わってきています。時代の変化に対応しつつ伝統的な技法に裏打ちされた、自由な発想で作品を一緒につくっていくきませんか。このような仲間を求めているのがリビエールです。
12月22日 フラワーアレンジメントを勉強をしたいと思って、ホームページでリビエールをみつけました。しかし、かかる総費用と時間は大体どの位なるでしょうか? リビエールのフラワーアレンジメントには、ドライフラワーコースとフレッシュコースとございますどちらのコースも個人指導で月謝制ではありません。ですから1ヶ月に何単位履修なさっても自由です。ご自身のご都合に合わせて予約していただき,その予約分のみ前納して頂きます。ですから長期(5年間有効)欠席 も可能です。入会金とテキスト代がかかります。入会金は,本部教室(15750円) と支部教室(10500円)で違います。
レッスン費用は、ドライフラワーの場合基礎科42単位・高等科51単位合わせて93単位です。材料費込みで1単位6800円。
フレッシュの場合基礎科前期・基礎科後期・高等科合計で95単位です。材料費込みで1単位6300円です。(1単位2時間)
なお講師になるためには、これらの課程を修了後1年間インターンをします。この時期に,指導の仕方・材料の揃え方などリビエールの講師として必要な知識を身につけて頂きます。(12単位)その後、資格試験(実技・筆記)と作品提出があり、合格すれば、文部科学省認定(財)日本手芸作家連合会とリビエールから講師資格認定のライセンスが得られます。
10月20日 私は大阪在住の女性です。貴校の設立者 片山・木嶋両先生著作の「ふたたび花に」の本を読みとても感激し通信教育でなく直に講師の方に教えてもらいたくて調べてみたのですが、大阪近郊では見つけることができませんでした。そちらで大阪開校予定、姉妹校、何か情報がございましたら教えてください。 メールありがとうございます。残念ながら現在のところ大阪近郊では支部教室はございません。
まず通信教育をなされて、東京にお出でになる日に吉祥寺本部教室で集中してレッスンを受けるという方法もございます。(本部教室は定員10名の個人レッスンですので、それが可能です。また本部教室でのレッスンですと両先生のお時間が合えば直接レッスンを受けることも可能です。レッスン費は変わりません)通信をなさっていらっしゃる方の多くが、この方法でレッスンを続けていらっしゃいます。また通信をなさっていて わからないところ 等も写真を送っていただけたら より詳しくお返事できるかと思います。もちろんメールでお問い合わせいただけましたら、より早くお返事ができるかと思います。

フラワーデザイングループ
 リビエール

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