JAPAN RENAISSANCE ジャパンルネサンス展

ルネサンス――それは「再生」。古代ギリシャ・ローマへの回帰、人間性へのまなざし、そして自然美の再発見。この時代の精神は、シェーネアルバイテンの美意識と深く共鳴します。レオナルド・ダ・ビンチを代表する秩序ある自然の調和は、リビエールにおいて「美しい手仕事」として新たに息づきます。
本展では、シェーネアルバイテンそのものをテーマに、ルネサンスの精神を現代に映し出します。
日時 2026年11月26日〜12月5日
場所 国立新美術館展示室1A.1B 
主催 21世紀アートボーダレス展実行委員
「花唐草」


人の手が紡ぐ、美の連なり―それが「花唐草」です。これまでシェーネアルバイテンに携わってきた方々、そして植物のデザイン表現に心を寄せるすべての皆様とともに、ひとつの作品を創り上げます。
古代装飾に由来する唐草の流麗な線は、ルネサンスの精神によって再生され、秩序あるリズムとして広がります。シェーネアルバイテンでは、そのリズムを、チェーン花模様や一筆花として連ね、立体的な造形(3レイヤード)へと昇華させていきます。1人では辿り着けない美のかたちを、協同して完成させましょう!! そして、国立新美術館の空間に、花唐草の大いなる調和を描き出しましょう。

ロゼット咲きのバラ文様

カピスにドライフラワーで色付け、螺旋を描いてチェーンワークの花弁文様を作ります。立体的に面高にするために、カピスと全てのものを一体化させます。更にドラートの花弁を起こして、フリルを際立たせ、垣間見えるドライフラワーを調整します。最後にカピスの破片を散りばめて、文様を完成しました。チェーンワークのラインで生み出す面バリエーションの可能性とその応用にデザインの広がりが生まれます。

 
リビエールが歩んできた四半世紀の軌跡は、16世紀トリエント公会議に端を発したクロスターアルバイテン(修道院の手仕事)の探求から始まりました。現地調査と研究、そして独自の技術開発を重ね、やがて植物との融合という新たな表現へと昇華してまいりました。その結晶が「シェーネアルバイテン(美しい手仕事)」です。
宗教美術の手仕事は今、現代の感性とともにリビエールで再生され、ひとつの美の世界として今冬花開きます。

フラワーデザイングループ
 リビエール

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