ヨーロッパ花のデザイン

受講生によるフレッシュフラワー・ディスプレイアレンジ体験の展示

よみうりカルチャー恵比寿「ヨーロッパ・花のデザイン」講座

第一月曜日・第三月曜日 

 シェーネアルバイテン・ドライフラワー

第1火曜日・第一木曜日・第二土曜日 

 生花中心のフラワーデザイン

日時 2022年4月5日(火)〜9日(土)
場所 よみうりカルチャー恵比寿ロビー

結ばれた世界に咲く花
ギロッシュスタイル

ギロッシュスタイル


複数の紐を捻ったり捩ったりたりしてできる紐文様をGuilloche(ギロッシュ)と呼び、古代ローマの建築、モザイク芸術の縁飾りに多く見られます。また紐で囲まれた空間に花模様を並置させる文様も一般的です。そこで、花材を紐のように編み込んで縁を作り、そこに花を活けていきます。


「ヨーロッパ・花のデザイン」講座では、花材を紐のように編み込んでできたスペースに花を活けていきました。
クラス全員がそれぞれの花材を役割に添って活けこんでいく一つの共同作品です。活けこんだ作品はメンテナンス、撤去と次々に仲間に託し、ロビーに展示する期間中を協力して維持するものです。それはまさしく、手と手を結んで完成する作品「結ばれた世界に咲く花」の意図を汲んだ作品となりました。

花材

谷渡り   (ラッフル)紐模様を作成
ブルーの花  (アイリス・ギリア)
イエローの花  (アイリス・夢ホタル・クラスペディア)
ホワイトの花  (ラナンキュラス・ライラック・白バラ)
グリーンの花  (スノーボール・バイモユリ・ベアグラス) 

フラワーデザイングループ
 リビエール

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