今年のクリスマスを無事に迎えられることを悦び、ディスプレイも地球上の全ての人への感謝の気持ちを「クリスマスへの家路」で表現します。
家で過ごすクリスマス、外から帰って「お帰りなさい」とライト装飾のツリーがお迎えします。ここは家庭へ向かう最後の道。そして家族で迎えるクリスマスロードの起点です。
既存のスレートオブジェとライトツリーの間は潜り抜けられるトンネル。クリスマスツリーの中に入ったことのある子どもは、世界広しと言えどもここだけでしょう。無事に通り抜けられるようにと、スノーマンも静かに見守っています。
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家路を表現するために、クリスマスツリーやスレートの下部には林の枝が並び、クリスマスの針葉樹の香りを感じさせます。家路への道しるべとなるライトは、「感謝の青」ブルーにしました。
参考「MAKE IT BLUE」
医療関係者を象徴する”青”をそれぞれの人々が様々な方法で創造、表現することで医療現場の最前線で闘っている方々に感謝の意を伝える運動で、イギリスで始まり世界各国に広がり始めています。
リビエールでは.医療従事者だけでなく、全ての人への感謝を表現する色としてブルーをとらえ、更に自然の恵みを象徴するグリーンを加えています。
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