フラワードリーム 「トスカーナに咲いた花」
今年のフラワードリームは、昨年夏のイタリア研修(フィレンツェからエトルリアの郷)後に生まれた作品の紹介です。自然の美しいトスカーナ、そこに遺されたダビンチやラファエロの絵画・教会建築・彫刻・チェリーニの宝飾品というルネサンス期の芸術・紋様を実体験して生まれてきた花たちです。リビエールブースでは、画像編集した作品の数々を音楽と共に流しました。
また、新企画で始まったステージでのスクール紹介では、作品が生まれる経緯や技術をイタリアの映像と共にパワーポイントで紹介、デモンストレーションではフィリグラーナで作るクローバーをお見せしました。(欧州花の文化・デザイン研究会担当)
RIVIEREニュース 2017・夏Vol・66
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