第6回 「NEO−JAPANISM 特別展覧会」

「そら」(The Air)リトアニアの銀杏」

5月8日(木)〜5月10日(土)国際店出展

シェーネアルバイテン in リトアニア

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リトアニア帰国展

日時:2014年6月22日(日)〜28日(土) 
場所:東京交通会館

東京交通会館にてリトアニア特別展の作品が展示されました。
リビエールの:「空(in The Air)リトアニアのイチョウ」も会場にて発表。今回の作品はシェーネアルバイテンを透明感のある世界で表現する新しい試みでした。作品に自然の光を取り入れてシェーネアルバイテンを浮かび上がらせるという初めての試み。

(2014・夏 Riviere Newsより)

 パリ,ウィーン,サンフランシスコ,サンクトペテルブルクに続いて今回リビエールが出展するのは「リトアニア共和国」。リトアニアはバルト三国の一つ、ヨーロッパ北東部に位置する国ですが、最近映画、TVで報道されている「 杉原千畝  命のビザ」で日本とは関係の深い国でもあります。第二次大戦中、千畝が発給したビザは6000人の避難民を救い、その人道的な行いは日本人として誇らしい歴史を刻んでいます。 
 今回の作品イチョウでは、空に舞うイチョウを表現してみました。見上げた空には枝葉の間から木洩れ日が・・・そんな空気をイチョウで表現するために背景は様々な葉を丸く抜き、点描画の技法で光が拡散する様をリースで描いています。また三層構造の額は軽やかな効果を出すためにクリア板を使用、メカニクスを隠すことができないシースルーの難しさを痛感しました。「木洩れ日」という日本人特有の感性、英語では一言では表現できない光を作品に託してリトアニアへ届けようと思います。
 

(2014・春 Riviere Newsより)

ルーブル、ウィーン,サンクトペテルブルクに続いてリトアニア共和国での国際展出展のため、イチョウをテーマにしたシェーネアルバイテン制作が始まりました。リトアニア共和国はかつて戦時中にもかかわらず、杉原千畝領事代理がユダヤ人に「命のビザ」を発給したという、人道的な行いで日本との関係の深い国です。展示会事前段階でリビエールは主催NEO-JAPANISM委員長に同行し、駐日リトアニア共和国特命全権大使にご挨拶、協力要請をしました。制作を通じてグローバルな交流を築けることも作家の喜びの一つです。

(2013・秋 Riviere Newsより)

フラワーデザイングループ
 リビエール

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