サンクトペテルブルクの銀杏

三枚の銀杏の葉が舞う立体刺繍・・・シェーネアルバイテン

「日露国際芸術祭２０１１」出展作品

リビエールのデザイナーたちが、新緑の銀杏葉・濃い影を作る夏の銀杏葉・黄金色に染まる秋の銀杏葉と移ろう季節を銀杏で製作しました。季節の花々やフルーツも作品に盛り込まれ更に水を表現する伝統的な渦巻き文様で「銀杏の葉の舞い」をリズミカルに表現しています。
ルーブル展に出展した「銀杏」に続いて、この作品は二作目の「銀杏」になります。

Objet d'art “RIVIERE” 『川』

ルーブルの銀杏

海外芸術交流協会主催による「フランス　パリ・美の解放展inルーブル」にシェーネアルバイテン（Objet d'art）として参加。この展覧会は在フランス日本大使館後援ＮＥＳＣＯ支援モナコ芸術協会・フランスジャポン協会　等協賛によるフランスにおける日本芸術の交流を目的としたものです。
リビエールの作品タイトルは「ＲＩＶＩＥＲＥ」川。
シェーネアルバイテンのテクニックで東洋の葉「銀杏」を川の流れの中に散りばめ、その中に新しい華「バラ」を生み出しました。

フランス・パリ・美の解放展inルーブル　２００４

２０１３年５月２７日(月)〜６月１日(土)まで６日間