花Sacas2011

映画「ランウェイ☆ビート」の世界から生まれるフラワーアート

ランウエイ・ビートのプロモーションイベント(赤坂サカス)がこの非常事態でとなりました。
作品制作にご協力いただきました皆様には残念なお知らせですが、
気持ちよくお力添えいただきましたこと感謝しております。
尚作品は東京堂にて展示いたしました。
 
材料提供 株式会社東京堂
http://www.e-tokyodo.com/
映画「ランウェイ☆ビート」の公開に合わせて、TBSが赤坂Bizタワー内に主役5名の衣装を展示いたします。映画の世界で演じる主人公のイメージから生まれたフラワーデザイン。
リビエールでは、男性主人公ビート(瀬戸 康史)とワンダ(田中 圭)をデザインしました。

He.Chi.Ma(シェーネアルバイテン:植物と純金のコラボレーション)糸瓜のスライスに糸を絡める事で普通の糸瓜が変身し、大人へと成長していく様を純金の輝きで見せる。成長を表現するのは、ゼンマイや新緑から若葉のグリーンリーフ。
ダークトーンのカラー、ダリア VS ライトトーンのピオニー、イングリッシュローズといったコントラストで二人の個性を表現 形も二等辺三角形に対し上広がりの台形を使う。

ビート詳細写真はこちらから 

ワンダ詳細写真はこちらから 

ビート

シャープな感性で真直ぐに成長していくビートを上昇線で表現する。ファッションショーの挫折と希望の狭間に見える「優しさ」と「リーダーシップ」をリースで表現する。

ワンダ

クリームのように柔らかくナイーブ゙な一面を曲線で表現。同時に建築家志望の物事を正確に積み上げていくコクのある味わいを知性的な水平線で表現。

映画紹介
ランウェイ☆ビート 天才的なファッションセンスを持つ溝呂木美糸(通称ビート)を中心に文化祭恒例のファッションショーを通して若者たちが奮闘する姿を描く学園ドラマ。700万件アクセスを記録した携帯小説を基に『NANA』の大谷健太郎監督で映画化。
ホームページ http://www.runbea.jp/pc.html
日時 2011年3月18日(金)〜4月3日(日)
場所
赤坂Bizタワー内(2F) 地図はこちらからリンクしてください。

■赤坂駅
東京メトロ千代田線
赤坂駅より直結

■赤坂見附駅
東京メトロ丸の内線銀座線
ベルビー赤坂方面出口より
徒歩8分

■溜池山王駅
東京メトロ銀座線南北線
7番出口より
徒歩7分

※所要時間は目安です

 

フラワーデザイングループ
 リビエール

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