リビエールのドライフラワーデザインは、
欧州花の文化・デザイン研究会のリサーチを通して創造された
オリジナルデザインです。

シェーネアルバイテン 通信講師養成講座第1期

唐草と花の組み合わせ

唐草と花の間があいてしまい、自然な感じに見えないので、間をあまりあけないように花弁の位置を調整したりしました。  
花座を付けるのは、細かい作業で難しかったです。 花座は確かに小さいのでラジオペンチを使った方が作業をしやすいかもしれません。道具の使い方に慣れてくると指先よりも更に細かい作業はしやすくなると思います。
緑色の葉をつける位置は、どこにつければいいか悩みました。 ガクに見立てているのでバラの花の子房の上に配置します。今回の子房は花座なので花座の上に配置する事になります。写真の様子ではガクの位置になっていますのでご安心ください。
1輪ずつ花の向きを変えたり、葉に表情を付ける、となっていましたが、まだ全部同じような状態なので、他のものと組み合わせたり、額装?する時に、もう1度検討してみたいと思います。 組み合わせる段階で調整する方が確かに無駄のない作業ですね。組み合わせの段階で花の表情をつける事を忘れないようにしてください。

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