リビエールのドライフラワーデザインは、
欧州花の文化・デザイン研究会のリサーチを通して創造された
オリジナルデザインです。

シェーネアルバイテン 通信講師養成講座第1期

モッコウバラ

途中 色付け(白、赤 各1輪ずつ)まで 3月2日。先週作成した2輪で白1輪、赤1輪の色づけをしました。
色付け、これでいいのかな???って感じです。 白、赤、各1輪ずつ作成したので、見ていただいて、次に作成する分に生かしていきたいです。

白色の方は、スケルトンリーフを細長く切って、ひだを作って花弁の間に入れるところで、上手くひだを作ることができず、ソフトな雰囲気を作ることができませんでした。

スケルトンリーフのヒダの入れ方・・・アクアグルーを予め入れたい部分の根本に塗っておく。スケルトンリーフを折りたたむように入れてからヒダを広げるようにしながら花弁の間に入れ込む。アクアグルーが乾かない内に作業をする事と柔らかいアクアグルーを使用する事が必須かもしれません。
赤色の芯のところ、元々のドライの芯が大きく高さもあったので、ばらして使いましたが、上手く形を作ることができませんでした。 花弁の根本をもう少しカットすると良かったと思います。ドラートの間から飛び出さない程度の大きさがbestです。繊細な花弁でしかも大胆な色あいなので赤味は、ほんの少しでも良いです。
赤は色落ちするので、この後、トップコートを塗っておきます。
赤と白と分けて保管しておきます。
分けて保管!!確かに大事ですよね。梅雨の季節が心配です。作品の中ではチューリップの赤白とあわせてこのバラの赤は大事な要素となりそうです。万一の場合は出品する(来年5月)時に再度手直しするくらいの心のゆとり??を持っておいてください。

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