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受講者 |
先生から |
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自分が今まで作成したもので、リースのようなまとまった作品になるのは、とてもうれしいです。今回を含めて7回(7か月)分くらいで、やっと1つの作品になったのかと思うと、感慨深く思うと同時に、大きな作品を作るには、たくさんのパーツが必要になるということを改めて感じさせられました。 |
いよいよ今月はカラーの作成ですね。1回で美しく出来る方はめったにいませんがチャレンジする甲斐は充分にある内容です、是非めげずに臨んでください。
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蔓バラ |
・やり直したりしているうちに、ペルルドラートが伸びすぎてしまい、きれいな葉や茎になっていない部分もできてしまいました。
・葉にルスカスを貼って、ペルルドラートの沿って切るところは、なるべく丁寧に切るようにしました。
・アクアグルーで貼ったところは、触ったりしているうちにとれてしまい、何度もやり直しました。 |
★アクアグルーのつけ方としては竹櫛にアクアグルーをつけて なでる ようにグルーを広げます。ビニールを上に置いて抑えるとしっかりと付きます。ただ抑えすぎると立体的な自然な形に再度成形する必要があります。
★もう一つの方法としては 極細ブリオンで少し巻きとめる方法。 |
ジルベスタリース |
・蔓バラの葉の表情をつけるのが難しかったです。 |
★バラの葉の表情作成としては先端をつまみ軽く捩じる。ひねるようにすると良いです。 |
・蔓バラの葉の配置も難しかったです。
・ブレードのリングを巻くところで、両面テープを貼ってとめるところを、はじめはリングの下の真ん中にしていたのですが、パーツがなくて目立つようだったので、少し位置をずらしました。 |
★修正 変更して作成されて良かったです。確かにシェーネアルバイテンの作成した花の大きさは多少違ってくるのでご自分のシェーネアルバイテンで適宜まとめていただく事をお勧めいたします。
★リースの部分でティローズの配置が若干リースの下方にあるように思います。その為ティローズの円がCカーブに見えるので少し上部に位置替えをすることで美しい円がティローズで描けるかと思います。この部分は実際にお教室で見せていただいてから判断させてください。 |