リビエールのドライフラワーデザインは、
欧州花の文化・デザイン研究会のリサーチを通して創造された
オリジナルデザインです。

シェーネアルバイテン 通信講座 高等科 第2期2回目

藤の花、藤の葉、藤の姿

受講者

コメント

藤の花

レース編み

・ 自分が作成したものが、動画やテキストと違って見えて、何回かやり直しました。やり方自体は合っていると思うのですが、見た目が違っているような気がしましたが、竹串に巻く時の間隔や、伸ばし方が違っていたのかもしれません。  レース編みは伸ばして全体のバランスを修正する事ができます。但し伸ばしを固定する必要があるのでビーズのワイヤーで固定していきます。
ビーズ装飾 ・ 一度、、ビーズ装飾までやった時は長さ(テキストや動画では7p位)が短くなってしまい、その分、横に広がってしまって、藤というよりはブドウのようになってしまったので、もう度、やり直しました。レース編みの伸ばし方が足りなかったようです。  ビーズ装飾の時にレース編みのクロスの部分を留めて長さを固定しています。
左右の輪 中央ライン(レース編みのクロス部分)に配置します。
ビーズの配置?が難しかったです。
ビーズのワイヤーを使った留め方がよくわかりませんでした。

1本ワイヤーで留める方法 

 一度、まわしたワイヤーを少し緩めておき 再度、まわしたワイヤーと一緒に緩めたワイヤーと一緒に捩じって留める方法(1本ワイヤーの止め方)


 ワイヤーは必ず2本又は2本以上のワイヤーで捩じる事が基本です。
更にビーズの高さを出す為に数回捩じるとビーズが沈みません。
細かい部分でのビーズの捩りなので確かに作業がしにくいので、その場合はラジオペンチを利用するのも良いでしょう。
ラジオペンチでワイヤーをつまみレース編み本体を回します。但し捩じりすぎてワイヤーを切ってしまわないようにしてください。

藤の葉


対生にするのが難しかったです。
 極細ブリオンで巻く時にループの位置を修正していきます。対生を固定するように極細ブリオンを対生の位置で十字に巻き留めると良いです。

藤の姿


藤の花のステムにトリプルラインを添えるところは、つなぎ目のところがきたなくなってしまいました。

蔓 に見立てたステムに藤の花を取り付けるところは、取り付ける位置や、葉の向きが難しかったです。取り付けたところがきれいに見えないのでなるべく見えないようにしました。

 藤の姿のこの部分は確かに見本でも間延びした状態で終わらせています。それは次にアクセサリーに仕上げる作業が残っている為です。 レースとの一体化によってこの部分は生きてきます。
 最終仕上げはレースとのバランス。アクセサリーに仕上げるところで最終結論を出していきましょう。
目指すは ブドウから藤へ。
藤の葉が花と一緒にそよぐ 姿を目指してください。

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