リビエールのドライフラワーデザインは、
欧州花の文化・デザイン研究会のリサーチを通して創造された
オリジナルデザインです。

シェーネアルバイテン 通信講座 高等科 第2期1回目

描かれたチューリップ

 

受講者

コメント

花のかたちの整え方 花弁のかたちの整え方が難しかったです。 ・丸みの付け具合がチューリップらしさ
花弁の作成 ・6枚の花弁で1輪の花のかたちに整えるのが、難しかったです。

・二重線をメウチで巻いて、フリルのある花弁を作るところで、フリルをなくさないようにして広げる広げ加減(ほどき加減)が難しかったです

花弁の色の作成 赤タイプ
・テキストに「裏のセロファンが見える場合は、適宜アクアグルーを塗ってスケルトンリーフをちぎって貼ると良い」とありましたが、外側はそのままだと裏はセロファンだけなので、裏面にもなるべくスケルトンリーフを貼った方がいいのか、どのくらい貼ったらよいのか、加減がよくわからず、難しかったです。
・動画では、ペルルドラートの外側に花弁を貼っているように見えたのですが、写真でみると、ペルルドラートの内側に花弁が貼ってあるようにみえて(外側にペルルドラートが見える)、どちらに貼るのか悩みました。
花弁の向きを組み立ての段階で捻って変えてまとめています。6枚を全て同じ柄にするのではなく場面によってねじっています。
白地に赤のストライプ ・ストライプの作り方、赤色のストライプをどのくらい入れたらよいかの加減が難しかったです。

 ・テキストの写真や動画でみると、花弁の外側にも赤のストライプが透けて?見えているようなのですが、私のは外側は白しか見えない感じです。
フレッシュの花でもストライプの具合が様々なのでこの場合は何本とは言えないところでです。全ては自然の姿がお手本となります。

組み立ての段階で捩じって変化をつけています。チューリップの花弁が広がった感じも雰囲気が出ます。チューリップの花がすべて丸く閉じていなくても好みでひろげても味わいがでます。フレッシュのチューリップが咲いた姿を想像してみてください。全てが同じ形ではないのでデザインにあわせてこれから表情をつけると良いです。 

めしべおしべ ・ネットでチューリップを確認して、めしべがおしべより長くなるように、おしべのビーズの向きが、ワイヤーと平行になるようにしました。 自然を観察する姿勢は大事ですね。既にチューリップの季節は過ぎてしまいましたが、来年チューリップが咲いた時には観察の仕方が変わっていくことでしょう。楽しみが増えますね。

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