リビエールのドライフラワーデザインは、
欧州花の文化・デザイン研究会のリサーチを通して創造された
オリジナルデザインです。

シェーネアルバイテン 通信講座 高等科第1期 3回目
カラーの葉 リース装飾

 
訂正前 訂正後

カラーの葉を作成する前に、カラーの葉の形を確認しておけばよかったと思いました。
途中でネットで確認しましたが、カラーの葉の形とは違う形になってしまいました。カラーの花はよく見るけど、葉をちゃんと見たことがなく、葉の形がわかりませんでした。
前回もそうでしたが、こうして1つの作品になると嬉しいです。
 

受講者

コメント

カラーの葉 ・ペルルドラートを均等に伸ばしたつもりでしたが、ステッチワークで葉を作成している途中で、まだまだ伸ばし方にムラがあると気が付きました。
・ステッチワークでペルルドラートを折るところは、ラジオペンチ等を使って、しっかりと折るように意識してやりました。
・スケルトンリーフを貼るところで、ペルルドラートのステッチワークで作成した葉は、3つのブロックになっているので、スケルトンリーフを貼ってペルルドラートに沿って切るところで、3つのブロックを1枚の葉とみるのか、3枚に分けるように切った方がいいのか、悩みましたが、ネットでカラーの葉を調べて、1枚の葉になるようにしました。
作成する前に、先にカラーの葉の形を確認しておけば良かったと思いました。カラーの葉と形が違うものになってしまいました。
・葉の表情をつけるのが難しかったです。
サトイモ科の葉のくびれとフリル感を今回は少し誇張して作っています。
くびれ部分をうねらせればもしかしたらネットで見た感じに近くなったかもしれません。
リース装飾 ・カラーのチューブのステムをどの位置に付けるか、カラーの花や葉の向きをどうすればいいのか、何回かやり直しました。何回もやり直ししていると、前に作成したアクアグルーで貼ったところ等がとれたりするので、手早くできるようにしたいと思います。
・元々、向かって右側の方が重いようなので、少し右に傾いた状態でバランスが悪いです。
アクアグルーで貼ったところが 剥がれやすい とのご指摘が前にもありましたので対処方法を考えてみました。アクアグルーは柔らかい状態(少し古くなると固くなります)新しいものを使用すること。チューブから直接出した方が柔らかいのでビニールの上に出しておくよりも直に塗る方法が良い。上記の結論に修正いたします。
次回からこの方法でご検討ください。

 右側の重みのバランスの件について・・・カメリアの向きを少し動かしてみるのはどうでしょうか?中心軸に1輪カメリアが配置されていると安定すると思います。

デザインの帰属権は、(有)RIVIEREにあり商業目的に使用することは、禁じられております。

フラワーデザイングループ
 リビエール

住所:180−0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1−11−30ダイアパレス吉祥寺 413
п@ :0422−22−1773   Fax    :0422−20−5273
メール:riviere@world.email.ne.jp