・ペルルドラートで、DMKブリオンを作成するところで、DMKブリオンで葉の中にできる文様が、動画やテキストの写真のものと、自分のものが違っているように思えて、何度かやり直しました。
・DMKブリオンを、葉の中に極細ブリオンで留めるところで、極細のブリオンの巻き方が汚く見えてしまい、またどの程度巻いたらいいのか、加減が難しかったです。 |
極細ブリオンの巻き方について・・・
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しっかりと巻き留める為の使い方(ダブルライン等のライン作成) |
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埋めつくす為の使い方(金属板に方向性を決めて埋める) |
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透け感を活かす使い方(フィリグラーナの透明度を見せる) |
上記の巻き方のうち葉の中にDMKブリオンを巻き留める使い方はB葉の中に模様を見せながら透け感を活かすので留めるという考え方よりも極細ブリオンでもう一つの模様を描くという考え方です。これは唐草のフィリグラーナの葉の部分でも同じです。ジグザグに折った三角部分を埋めつくすのではなく三角の空間を見せるように極細ブリオンを巻きます。 |
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唐草フィリグラーナ

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唐草フィリグラーナ |

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唐草フィリグラーナ横 |
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・葉付タイプの葉をどうやって作ればいいのか、完成したものが、どういう形になればいいのが、よくわかりませんでした。 |
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Sカーブ Cカーブの考え方としてカーブの中に円を描くように作成します。Sカーブの場合はカーブの一部に円をイメージします。Cカーブは円を囲むイメージです。
唐草の先端も円を囲むイメージで作成します。意識して円を描くようにしてみてください。 |